インターネット検索最大手の米グーグルは9日、大容量メールなどのネットサービスをマイクロソフト(MS)のソフトから利用できる機能を投入したと発表した。MSの既存顧客にネットサービスを使いやすい環境を提供し、自社サービスの普及につなげる。MSからの顧客争奪を本格化する。
米サンフランシスコ市で開いた記者会見で明らかにした。MSのメール・予定管理ソフト「アウトルック」から、グーグルの各種ネットサービスを使える。MSのソフトで作成したメール、アドレス帳、予定などはすべてグーグルのデータセンターに保管される。社員は使い慣れたMS製ソフトの利用を継続でき、企業はメールシステムの構築に必要なMS製のサーバー用ソフトなどを購入する必要がなくなる。
(6/10 NIKKEI NET)







