米グーグルが展開するインターネット通話サービスを巡り、米連邦通信委員会(FCC)が調査を始めたことが9日、明らかになった。グーグルが一部回線への通話を制限していることを問題視しており、同社に質問状を送付して説明を求めた。
調査対象になったのはグーグルが試験提供中の「グーグル・ボイス」。ネット経由で米国内で無料で電話をかけられるが、高額な通話料がかかるアダルト電話サービスなど一部の番号には通じない。
同サービスを巡っては、通信大手のAT&Tが先月末に「通話制限を禁じる通信規制に反している」として、FCCに調査を要請していた。グーグルは「グーグル・ボイスは無償のネット機能で規制対象外」と主張している。
[2009年10月10日 NIKKEI NET]







